アーティストが始めるライブハウスへ新たな長期支援プロジェクト「Make With Music」始動

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「価値観を解放する」をコンセプトにDtoCプラットフォームサービスを展開する株式会社FLAG(本社:福岡市中央区、代表取締役:貞光賢一、以下「フラッグ」)は、当サービス「FLAG」(フラッグ)のオンライン上に「コンテンツを収益化する」プラットフォームを作ることができる特徴を活用したライブハウス×アーティスト×ファンの支え合い支援をサポートしています。今回アーティストが協力し合い、ライブハウスを応援するプロジェクト「Make With Music (メイクウィズミュージック)」を開始したことをお知らせ致します。

 

 

「Make With Music」FLAGページ
https://makewithmusic.flag.gg/

 

 

Make With Music

 

6月18日より開始したプロジェクトはウェブサービス「FLAG」の無料でスピーディーに「コンテンツを収益化することができる」特徴を活かし、アーティストの創り出すコンテンツをファンからの支援の特典(お返し)として提供することで集まった資金を緊急事態宣言解除後も活動の目処が立たないライブハウスへ支援します。さらに活動再開後、支援を受けたライブハウスからお返しとしてライブ利用時の割引等によりアーティストに還元を行うプロジェクトとなります。

 

アーティスト「クレナズム」が発起人となり、アーティストにとっては活動の場であり、ファンにとってはライブを通してアーティストと繋がれる大切な場所であるライブハウスを守りたいと願う思いから「音楽の力で応援したい」をコンセプトにアーテイスト仲間に協力を呼びかけたことから始まりました。
ライブハウスは段階的緩和の目安が遅く、再開後の収容人数の制限も厳しいため、活動を再開できたとしてもレンタル料と収益が合わず利用頻度が減る可能性が懸念されます。

 

「Make With Music」と題した取り組みは、ライブハウスと利用するアーティスト、さらにアーティストのファンも含めた「恩送り」プロジェクトです。アーティストが制作したコンテンツをファンへ提供することでファンも「楽しみながら支援」することができます。
また、支援を受けたライブハウスは収束後ライブハウス使用時のレンタル料を割引するなど、今度は収容人数が制限されたアーティストに還元することで双方にとってキャッシュフローを改善し、苦境を乗り越える仕組みとなります。

 

Make With Musicの仕組み

 

今回は福岡市のライブハウス(LIVE HOUSE Queblick、Early Believers)、北九州市のライブハウス(LIVE HOUSE MARCUS、Live House 小倉Fuse)を支援の対象とし、提供するコンテンツは5組のアーティスト(クレナズム 、aint、DimDamDonkey、マルシィ、虎太朗)が協力してオリジナル楽曲を制作し、ファンへ楽曲を提供することで支援を募ります。

 

プロジェクトは様々なアーティスト、ミュージシャン、クリエイターと創り出したコンテンツにより、応援し、互いを助け合うことを目的としているためこの取り組みを本当の終息を迎える日まで継続してまいります。

 

 

[プロジェクト概要]

 

Make With Music : https://makewithmusic.flag.gg/

 

【参加アーティスト】
クレナズム 、aint、DimDamDonkey、マルシィ、虎太朗

 

【対象ライブハウス】
福岡市(LIVE HOUSE Queblick、Early Believers)
北九州市(LIVE HOUSE MARCUS、Live House 小倉Fuse)

 

【プロジェクト期間】
2020/6/18〜