『FLAG』がグッドデザイン賞を受賞!新たな取引「フリーペイメント」を評価

Press

買い手の価値観で取引するフリーペイメントコマース「FLAG」(フラッグ)を運営する株式会社FLAG(本社:福岡市中央区、代表取締役:貞光賢一、以下「フラッグ」)は「払いたいだけ払う」取引をベースとしたプラットフォームサービスが評価され2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しましたことをお知らせします。

 

 

■「フリーペイメント」とは

 

 

買い手が「払いたいだけ払う」取引により、完全に購入者の価値観に委ねた世界的にも稀有な仕組みとなっており、所有することから利用することに価値をおく傾向にあるコンテンツ産業に新たな販売チャンネルを創り出すアプローチとなります。

 

 

■フリーペイメントを利用したプロジェクト開始

 

Make With Music

 

2021年10月20日

 

アーティストが主体となり制作したコンテンツによる支援をおこなうプロジェクト「Make With Music」の第二弾として福岡県の飲酒運転撲滅キャンペーンソングを創り楽曲を「0円から販売する」完全に買い手に購入価格を委ねた世界的にも稀有な取組みとなり自由に購入者にも参加していただけるプロジェクトとなっています。

 

【プロジェクトページ】
https://makewithmusic.flag.gg/

 

【購入ページ】
https://makewithmusic.flag.gg/shop/view/65/662

 

今後は分野を問わず多くのクリエイター(事業者)がコンテンツを収益化する”買い手”主体の取引をより利用しやすくなるようシステムの開発やプロジェクトなど様々な展開をおこなっていきます。

 

 

■FLAGとは

 

「FLAG」は”買い手”に最終的な購入金額を委ねるフリーペイメントの取引がベースとなっており、「オンラインショップ」「サポート(クラウドファンディング)」、「サブスクリプション(継続課金)」などの独創性を活かしたオンラインサービスをプログラミングを用いず簡単に作成・運用し、コンテンツを収益化することができるサービスです。

 

今回の受賞は、「FLAG」の特徴である”買い手”の価値観により「払いたいだけ払う」新たな取引の仕組みをデザインしたことが評価されました。

 

【FLAG サービスページ】
https://flag.gg/

 

 

 

■今後の展開

 

「FLAG」では今後、「フリーペイメント」コマースの仕組みを進化させ、”モノ”だけではなくアートや音楽などのデジタルコンテンツからサービスの販売まで事業者(クリエイター)さまの様々なコンテンツを収益化する仕組みを開発していきます。